2018年12月05日

ロードバイクのパンク対処

昨日はパンク対策(下準備)について書いたのですが、本日は実際にパンクしてしまった際の対処について書いてみます。

(1)リム打ちパンク
 空気圧が適正ではなく、少ないときによく発生します。ほんのちょっとした段差を乗り越えようとしたときに、空気圧が少ないことによってタイヤが変形して、中のチューブがホイールのリムに押し当てられてしまうパターン。チューブが一気につぶれると同時に、そこだけ異常に圧力が高くなってしまい、チューブに穴が開いてしまうのです。

 ごく近い距離に小さな穴が2つ開く特徴があります。すぐ近くだし小さな穴なので修理パッチを貼りたいところなんですが、いままで何度もやってみて、うまく行きませんでした。一枚のパッチでは2つの穴からの空気漏れに対応できないようです。しかし2枚のパッチを貼ると、パッチの中心部分を活用できなくて、外縁部だけが穴を塞ぐ形となり、これまたダメでした。

 リム打ちパンクのときは、諦めてそのチューブは廃棄するようにしています。

(2)バルブの根元が切れてしまうパンク
 たとえば一週間くらい自転車に乗らない(メンテナンスもしない)と、空気圧はかなり減ってしまいます。2〜3週間放置すると、限りなく1bar近くまで抜けています。
 この状態で、いつも通りに空気を入れようとすると、バルブの根元部分を傷めてしまいゴムが切れてしまうことがあります。というよりも経年劣化以外では、このパターンが原因であることが、ほとんどじゃなかろうかと思っています。

 空気圧が極端に低くなっている状態でポンプヘッドをいつも通り挿し込もうとすると、バルブ全体が当然押されます。このときバルブの根元だって、どんどんと反対側へと押されてしまいます。これが良くない。
 対応策としては、バルブがぐいぐい押されないように、反対側からタイヤ・チューブごと押すというか支えるというか、ポンプヘッドと同じ力でバルブの底を抑えてあげるのです。これで、その周囲のチューブを傷めてしまう危険性が、ぐっと減ります。

 根元が切れてしまうと、修理パッチでは対応不可能です。平らじゃないし、ゴツゴツしているから、うまく貼れないのです。これもまた廃棄するしかありません。

(3)ガラス片が刺さった等のパンク
 いうなれば、ごく普通のパンクね。
 ガラス片とか金属片がタイヤに刺さり、そのままチューブにも穴が開いてしまうパターン。
 これは修理パッチを貼れば、たいていは大丈夫です。

 パンクしたその場で修理パッチを貼るのでも良いし、持ち歩いている予備チューブと交換しておいて、帰宅後に修理パッチを貼るのでも良いです。

 注意すべき点は、こんな感じね。
 タイヤはホイールの左右どちらか片側だけ外し、ホイールからタイヤは取り外さない。
 チューブだけ抜き取る
 軽く空気を入れて、穴を探す。
 うまく穴が見つかったら、バルブ位置を合わせてタイヤに沿ってチューブを這わせてみる。そうすればタイヤに「なにかが」刺さっているかも知れない場所を特定しやすくなります。
 そしてタイヤの表面・裏側を丹念にチェックして、刺さっているものを取り除きます。

 なにかが刺さったままだと、交換後の新しいチューブに、また穴が開いてしまうから。

(4)噛みこみパンク
 パンク修理でパッチを貼り終えたチューブまたは新しいチューブを使って最初から空気を入れるとき、タイヤとリムの「間」にチューブがはみ出していると、3〜5barくらいまでは耐えているけど、6bar以上になって、一気にバンと爆発しちゃうことがあります。
 「空気を入れ始める直前」「ほんの少しだけ(2bar未満)空気を入れたとき」にタイヤとリムの間をチェックします。私はさらに念には念を入れて、この後で空気を全部抜いて再確認。また少しだけ入れて再確認。このとき同時にタイヤを揉んで、タイヤのセンター出しもチェックしています。これで大丈夫そうならば適正空気圧まで入れます。


まだ他にもありますが、たいていのパンクはこの4種類が原因かな。

 ↓ ポチっと応援していただけると嬉しいです
 にほんブログ村
 

 
posted by すた at 20:49 | Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。