2018年05月07日

荒川を走ってみよう

ロードバイクやクロスバイクに乗り始めて、いきなり車が多い公道を走るのは怖いという方、少なくないと思います。最初は家の近所で、車がほとんど走らないような場所で練習したとしても、ある程度慣れてきたら目的地を決めて、そこまで行ってみようと考えたりしますよね。

そうは言っても、道に詳しくないと、どこをどう走っていけば目的地に着くのか分からないもの。最初のうちはどうしても分かりやすい幹線道路を通っていく計画になる人が多いと思います。ですが幹線道路はやっぱり交通量が多いので、交通事故のリスクは高くなってしまいます。

幹線道路ではなく、交通量が少なくて自転車で走りやすい道は無いかなと探してみると、自転車道・サイクリングロードというキーワードに出会うはず。こういう道だと安全に楽しむことができるんですよね。

※23区内、神奈川県のあちこち、埼玉県のあちこちに関しては、安全に走れる一般道もたくさんあります。私のブログでもたくさん紹介していますので【ブログ内を検索】してみてください。パソコンだと画面の右上に検索ボックスを設置しているんですが、スマートフォンだと一番下のほうに表示されちゃうので、ちょっと使いにくいかも知れません。


ただし本当の意味でのサイクリングロードではなくて、自転車と歩行者のための遊歩道というものも多々あります。こういう道では自転車のほうが強者なので、とにかく歩行者優先で走らないとダメですよ〜。


今回は荒川を紹介したいと思います。
まずは葛西臨海公園から吉見までの全体のルートです。ですが今回は、土手の上とか河川敷の風景を紹介するわけではありません。



そもそも住んでいる場所は人によって違いますから、どの辺りから荒川を走り始めるかというのだって、みんな違うはずです。どこから、どうやって荒川に入るのが便利なのか?という点に着目した紹介です。この場所で荒川を離れて家に向かうとか、ここで荒川を離脱して目的地に向かうという場合にも活用してみてください。


スタート地点を決めないといけませんので、右岸の一番南端にある、新砂リバーステーションから上流に向かって進むことにします。




清砂大橋
海から1kmほどの地点。

この橋を利用すると、荒川から、葛西臨海公園を経由して、旧江戸川へと進むことができます。旧江戸川は江戸川につながっています。


荒川河口橋
実は清砂大橋よりも海側に、もう一つ橋があります。これが一番海に近い橋ですが、これを利用すると若洲海浜公園に行くことができます。


いきなり南下してしまいました。
当初の予定通り、北上していくと、次は葛西橋です。海から2kmほどの地点。
しかしながら、この橋は利用しにくいのです。いきなり広い道(葛西橋通り)に出てしまうか、なかなか下に降りられないか、橋の東詰めが階段であるというような理由です。できれば、この橋を使わないルートを考えるのが良いと思います。

次は、橋ではないのですが荒川ロックゲート付近です。ここの出入りはけっこう楽ですし、コンビニもあるので便利です。ついでに川の駅にも立ち寄るルートにしてあります。


船堀橋
海から3kmほど。新大橋通りです。
この橋を利用すると、江戸川に行くための近道になります。旧江戸川を半分くらい通って江戸川に出ます。


大島小松川公園と首都高速7号線
別名【千本桜公園】と名づけられていて、春にはどこまでも桜が続きます。公園内のこの場所に自動販売機があります。そしてゴール地点は自転車屋さんです。自転車屋さんの場所を知っていると、パンクしてチューブが足りなくなった等の緊急時にも役立ちます。


スカイツリーと首都高速の高架下
スカイツリーと荒川を行き来するのでしたら、旧中川沿いが便利ですね。またすぐ上に書いた首都高速7号線の高架下も、なかなか重宝しています。


木根川橋
国道6号の四つ木橋、すぐ隣りにある新四つ木橋。どちらも車道はなかなかに恐ろしい道。歩道もデコボコ。
一つ下流側にある木根川橋を利用すると、いろいろとルート選びの選択肢が増えます。


隅田川から堀切橋
千住寿町の交差点から、川の手通りをまっすぐ進めば、そこがもう堀切橋です。堀切橋を反対側(堀切の駅があるほう)に渡り切ってしまうのであれば、堀切橋の車道を進む方法で良いと思います。
しかし堀切橋西詰交差点で右折して【荒川に出よう】とするとかなり恐いんです。右折するために停止する場所は、特に広くなっているわけでもなく、ただただ細い路肩で停まっているだけなので、目の前を車がビュンビュン通り過ぎていきます。荒川に出る場合には、橋の下をくぐるようにして、ぐるっと回ってくるほうが安全かなと思います。


堀切橋から江戸川へ
この辺りまで来ると、荒川と江戸川はかなり離れています。単純に考えると国道6号ですが、とにかく狭い。こうしたルートのほうが水元公園まで安全に進むことができます。


千住新橋
千住新橋もちょっと使いにくい橋です。車道で渡るには道幅が狭いし、北詰でまっすぐ進めなくなるし。
渡るのではなく、少しかすめるだけですが、美味しい槍かけだんごで一休みは、いかがですか。


西新井橋
扇大橋
どちらの橋も特別な目的地がない限り、ほとんど渡りません。前者の尾竹橋通りにしても、後者の尾久橋通りにしても、どうにも狭くていけません。しかし車にとっては便利な幹線道路。交通量はどうしたって多くなります。

港北橋
この辺りは、隅田川と荒川が一番近づく場所ですね。


鹿浜橋
キッチンとれたてに行くには、この橋。しかし「レストランさくら」「見晴らし茶屋」と来て、現在の「とれたて」。ころころ名前が変わるので困る。


岩淵水門
荒川知水館にはバイクラックがあるので便利です。ただし大型連休中に閉館日があったりするので、ちょっと不便ではあります。そういうときは国道122号にまっすぐ出れば、カフェとか自転車屋さんがあります。


戸田橋
この橋もちょっと使いづらい。橋の端の交差点が、なんとも渡りにくい状態なんです。どっちみち国道17号を走りたいとは思わないし。
何度も書いているように、現在の日本では、幹線道路はどうしても「車が走るため」の道であって、自転車が走ることはあんまり考えられていないんですよね。

笹目橋
彩湖に行くならば、この笹目橋が便利です。


秋ヶ瀬橋、羽根倉橋
すぐ上に出てきた彩湖をスタート地点に設定してあります。


治水橋
この橋は、ほとんど使わないかな。

上江橋
上江橋を渡らずに、橋の下を通って、もっと先に行くには、こんな風に2通りのルートがあります。
ぐるっと周回しちゃっていますが、一筆書きなのでどうしてもこうなってしまいます。川に沿って進む方向として「2ルート」あるという意味です。


開平橋、入間大橋
開平橋と入間大橋の真ん中を進むのが、きっと正規の「荒川右岸」だと思います。入間大橋を渡れば、入間川サイクリングロードが始まります。
この辺りの場所だと、私は荒川左岸を走ることが多いかな。



次回は多摩川の予定です。

以前書いたルートラボ特集も、良かったらご覧になってみてください。


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posted by すた at 22:17 | Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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