2018年03月28日

どの道を通るのが早いのか

ロードバイクで大きな幹線道路を走るのって、本当に早いんでしょうかねぇ?

幹線道路:時速30kmで走ったとします。
1時間経過時点で、途中信号停止が10分とします。実質走行時間は50分。
走行距離は25kmですね。
10分も信号で停まらない?
1時間の走行の中で、1分間の信号停止10回くらい、ありませんか?
そのくらいは停まりますよね。

荒川など:時速20kmで走ったとします。
信号停止が無いので、きっちり1時間走行できちゃいます。
距離はもちろん20km。

この計算では、幹線道路のほうが同じ経過時間(1時間)で、5km遠くまで行けたことになります。荒川やら裏道で、残り5kmを時速20kmで走っていくと15分必要ですから、そこそこの差はあるという話になります。


だけど・・・
幹線道路を時速30kmじゃなくって、もしも時速28kmくらいで走っていたなら、どうなんでしょう。多摩川や荒川、その他の裏道で時速25kmくらいで走っていたらどうでしょう?

勘違いしないで欲しいのは、裏道という単語です。
買い物客がいっぱい通るような、いわゆる生活道路とかを走ろうという意味ではありません。
こっちに広い道ができたことにより、あっちは旧道になった、みたいな話です。つまり以前は車が多く走っていたけど、いまではこっちの新しい道を通る車がほとんどで、以前からある道の交通量はぐっと減った・・・とか、そういう意味です。

幹線道路:時速28kmで50分走行(10分信号停止)=距離23km
荒川など:時速25kmで、きっちり1時間=距離25km

おや?
逆転しちゃいましたね。


つまり、これほどまでに信号停止の影響って大きいという話です。
そして幹線道路を30kmで「走り続ける」というのも実はけっこう難しくて、たとえ信号が青であっても、左折する車が列をなしているかも知れません。あるいはそもそもの交通量が多くて、青信号なのに進まないというような状況下においては、車の脇を時速30kmですり抜けるなんてのは、まぁ危ないです。どこかしらで速度低下が発生しちゃうので、最初の計算の「差」というのは、実はもっと小さくなるんですよね。

裏道が無数にある都内では、道をうまく組み合わせることによって、本当に停まらないで走り続けることもできます。場合によってはごく短い距離の幹線道路部分をも活用すれば、車が多い道をほとんど通らずにあっちこっち行くことができちゃうんです。

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posted by すた at 19:13 | Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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