2018年01月26日

BBBASE



JR東日本千葉支社が運行しているB.B.BASE(BOSO BICYCLE BASE)です。
少し使いにくい部分があるんですよね。

この車両ですが、きっと一編成しかないんですよね。
そのため1月から営業運転が始まりましたが、週末ごとに行き先が決まっています。内房・外房・佐原・銚子の4コースですが、たとえば1月6・7日の館山(内房)を逃すと、次に同じ内房として運行されるのは2月3・4日となり、1月中にはもう行くことができません。

なかなかどうして、日付固定というのはハードルが高く、木曜とか金曜に思い立って、急に行こうかな?と考えたとしても、あれれ?今週末は別の行き先なんだ・・・となってしまいます。

二番目の使いづらさとしては、片道だけの利用ができない点。往復でしか申し込めないので、行きだけ利用して、帰りは自走で・・・という使い方ができません。

三番目の使いづらさは、帰りの運行時刻なんです。せっかくここまでBBBASEで自転車そのままで移動してきたので、どうせだったら自走で帰りたいと思う人が多いはずです。両国駅でわざわざ輪行袋に詰め込んでというのは、面倒に感じてしまう人が多いのではないでしょうか。
ところが4コースとも両国に戻ってくるのが、だいたい夜7時くらい。両国から自宅まで5分・10分の人ならば、これでも良いとは思います。すんなり帰ることが可能でしょう。しかし自走で1時間以上掛かるような人にとって、夜7時過ぎは遅いです。これが真夏ならば、まだ明るいから走ることにも抵抗が少ないことでしょう。けど真冬です。もう真っ暗です。すごく寒いです。ここがネックになってしまう人も多いのではないでしょうか。現地を3時か4時に出発して、両国に5時〜5時30分くらいに戻りたいと思っても、往復ともに運行時刻が固定なので、どうにもならないんですよね〜。
これ実は現地でも同じ問題があるわけで、夕方4時を過ぎると、冬ですからぐっと冷え込んでくる、もう帰りたいって思っちゃうことも少なくありません。早目に乗車できるわけでもなく、発車時刻までひたすら待つしかない。外で待つのはツライから喫茶店にでも。うまいこと駅前に【安心して駐輪しておける】店があればまだしも、そうでないとBBBASEを利用する意義が失われてしまい本末転倒なんですよね。

四番目の使いづらさとしては、やはり両国発着に固定されている点でしょうか。成田エクスプレスみたいに新宿とか池袋とか横浜とかまで運行してくれると、もっともっと様々な地域の人も利用しやすくなると思うんですけどね。
ただ、新宿・池袋・横浜駅はダメですね。ホームに降り立った自転車。これをそのまま直接、駅構外へと出すルートの確保が難しいことでしょう。東京の西側で考えると、中野駅そのものは厳しそうだけど、中野の車両基地とか、どうなんだろう?ひょこっと外に出る手段、確保できないかな?しかも通常運行の他の車両の迷惑にもなりにくいだろうし。両国駅発着というのは、通常は使用していない「ホーム」の存在が大きいんですよね。

ここでガラッと視点を変えてみます。個人利用だとしたら、4コースの行き先が週単位で変わる(固定されている)のは、確かに使いにくいというか、自由度が下がってしまう場面もあるのですが、荒川周辺・両国周辺にあるスポーツ自転車店において、ライド・イベントとしてBBBASEを利用するというのは、面白い企画かも知れません。あちこちの自転車店では、土曜とか日曜に「みんなで一緒に走りましょう」というのを、よく開催しています。その応用編?拡張編としてBBBASEで△△に行こうというのは、アリだと思うんですよね。これだとある程度の人を集める関係で、自転車店にとっても参加者にとっても、日付固定のほうがありがたいですね。

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posted by すた at 22:26 | Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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