世の中は広く、具材が何であろうとも、とてつもなく辛いものが存在しているのは理解していますが、ここではその話ではなく、ごく一般的?な話として。もっとも本当に一般的かどうかは検証していませんけど。
ビーフ、ポーク、チキン。この3種類だと、どうもチキンに辛いものが多いような気がしているんです。
何をもって本格的というかは、これまた議論の対象外として、インド人等の作るカレーで辛いのは、たいていチキンカレー。
市販のルーにしても、ビーフやポークは、まろやかとか、こくの深さという表現が使われていることが多く、辛口であっても、もう少し辛くても大丈夫なレベルだったりします。
考えてみると鶏肉そのものは淡白ですよね。ビーフやポークだと濃厚さを出そうとして、辛さ一筋になりにくいような気がします。その点、鶏肉だとストレートに辛さを追求しやすいのでしょうか。
そんなわけで、今日の夕食はチキンカレー♪です。
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カレーも日替わりで、変化していくんですね。タイカレー、食べたいなぁ。
カレ−は毎日何かしらあるので、他の献立で選ぶものがないときに逃げるメニューになってます(笑)
社食にチキンカレーがラインナップされているんですか。それってすごく羨ましい〜。
選べるっていいなぁー。
そうか、そういえば豆カレーで辛いのがありましたね。ただ店によっては、そうでもない事もあったりして、でもチキンカレーはどこでも辛いイメージが。