2009年に買ったので、もう3年くらい前に読んでいて、その頃にblogに書いたはずなんだけど、どうしても記事が見つかりません。書き忘れたのかなぁ。
というわけで「よいこの君主論」です。

「マキャベリの君主論」を分かりやすく解説していて、小学生でも読めると思う。そして本質の部分まできちんと読みこめば、それは正に君主論そのもの。
もっとも小学生だと、そこまで深く読み込むのは難しいかも知れない。けれど表面的にであろうと帝王学のなんたるかは理解できるはず。
好きな一冊です。
【関連する記事】
この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。