前輪はほとんど変化なしですが、後輪は大きく変化していました。トレッド面のスギ目がほぼ消えてスリック状態になっています。う〜ん、う〜ん。色々な理由は考えられますが、使い方が悪かったというのが最有力候補です。指定空気圧は115〜140psiですが、なんだかんだと120psiくらいで乗っていました。私の体重だとこれでは少なかったのかも知れません。明日からは125psiに上げてみようと思います。
そうはいっても、かなりすり減っていることに変わりはありません。そこでタイヤの前後を交換しました。減ったほうは今度は前輪になるわけですが、これであと何Kmくらい使えるのか検証してみたいと思います。
さらに、ついでなので、RFX8Wで使用中のTURBO PROも前後を入れ替えました。こっちは前後でそれほど差がないので、適正空気圧だったみたいです。
多くのタイヤは、6〜8気圧程度だと思います。(チューブを使うタイヤの話です)
いま使っている8〜10気圧が指定されているというのは、珍しい部類だと思います。
貧脚の私は 少し空気圧が下がっただけで かなりペダルが重く感じられるので、3日に1回は空気を入れています。
10気圧!!なんて今の空気入れでは絶対に入れられそうもありません(笑)
40:60ではなく45:55でした。ごめんなさい。
むしろ前輪がほとんど減っていません。
あ・・前後比4:6ですか。
私、このタイヤは48:52くらいの差にしていました。やっぱり後輪の空気圧が足りなかったのかも。
(PRO 3 RACEは5:5で行けてたんですが)
それって、これまでのタイヤと較べて、現在、使用されているタイヤの磨耗が早いということではないでしょうかね。
前輪にくらべ駆動輪の後輪の方が当然、減りが早い。前輪も減っているが、磨耗が早い現在のタイヤは後輪のタレが目立つ。
違いますかね?ww
因みに私の場合、前後の空気圧のバランスは40:60程度で、問題なく使えています。
tackさん、コメントありがとうございます。
もしかして偏摩耗していなかったので、実は空気圧は適正すぎるくらい適正だった・・・とかいう落ちなんでしょうかねぇ。
あながち、それもあり得るだけに怖い。
ただ今まで使っていた他のタイヤだと、ここまで極端に前輪後輪で減りが異なったことがなかっただけに、空気圧なのかなぁとか。
でも、乗り方が変わったというのはあるかも知れません。その結果として後輪への荷重が以前よりも増えた。そのために駆動輪だからこそ早く減ったというのは確かに考えられます。
あれ?自分で書いていてあれですが、荷重が増えた?となるとやっぱり空気圧を増やさないといけないような気がしてきたり。
なかなか難しいです。まぁいずれにしても2,500Km「も」使ってしまったのが、大きな間違いだったんでしょうねぇ。
4,000Kmくらい使えるんじゃなかろうかと期待を込めて上のコメントにも書きましたが、もしかして3000Kmくらいで内側が見えてきちゃったりとか。
どうなることやら、といったところです。
前後の空気圧のバランスは、確かにタイヤの減り方に
関係していると思います。
しかし、後輪のタイヤの方が磨耗が圧倒的に早いのは
空気圧の問題より後輪が駆動輪だからだと思います。
クルマでも駆動輪の方が早く減るのでローテーションし
ますよね。それと同じで私の場合、1,500キロ程度で
前後を入れ替えて様子を見ます。
もし、間違っていたらゴメンなさい。
今までが120psiで、ほかの単位でいえば8bar(およそ8気圧)でした。
最大の140psi=9.6bar=10気圧弱だと合わないのは分かっているので、その間で微調整ということになります。そうそう!ロードバイクで使われることが多いタイヤ(というかチューブ)に採用されているフレンチバルブは、こうした細かい空気圧も、きちんと合わせることができます。
米式もそこそこ合わせることができますが、もう少し大雑把かなという気がします。英式は細かい圧力を管理することは難しく、極端な話、入っているか抜けているかくらいの管理しかできないことが多かったりします。
それで話を戻しまして、現在が120psiで、MAXが140psiなので、中間の130にするかどうか迷っているところです。もしかしたらこれが私の体重にとって適正かも知れません。でも分かっていないので、多少なりとも跳ねることが少ない=乗り心地が良い125psiでどうなるかなぁ〜という事なんです。
しばらく使ってみて、やっぱり減りが目立つようなら諦めて130psiに上げるかも知れません。
今回はトレッド面の減りが目立っていたので、空気圧が低かったんだろうというのが最有力候補です。
これがたとえば、指定空気圧の範囲の下限を下回っていたならば、トレッド面の両側が減るはずです。簡単に言えばタイヤがぺたっとつぶれて、地面に接する部分が真平らになる。それでもしかし上から重みが掛かるので、サイド部分とトレッド部分の境目というか、折曲がるところの両側が減ってしまうはずです。
逆に空気圧が高すぎると、タイヤの真ん中が出っ張るような形になるので、真ん中だけがやたらと減ることになります。
今回の減り方は、極端に真ん中だけではなくて、真ん中から横のほうへ全体的に減っていて、片寄った減り方ではなかったので、それなりに(あくまでもそれなりに)空気圧は、まぁまぁだったのだろうと思います。それでもしかし前輪に対して後輪の減りが早かったのは、前輪よりも後輪への荷重が大きかったということになります。まぁ自転車だと普通の荷重分布かなとは思います。
(自動車だとFF車は前輪の荷重が大きいので、前輪の空気圧のほうを高くするようになっていたりしますし、FR車だと後輪の空気圧を高くするようになっていたりします。自転車は後輪の荷重のほうが大きいんだと思っています)
何度か使ったことがあるタイヤだと、指定空気圧の【範囲内】であったにしても、どの辺(下に近いほうか上に近いほうか)に合わせればよいのか、何となく分かってきたのですが、何しろ今回は初めて使うタイヤで、最初はMAXの140psiまで入れたところ私の体重では入れすぎでした。路面の凹凸でポンポン跳ねてしまいダメでした。
それで徐々に下げてテストしていたのですが、どうやら下げ過ぎてしまった(もちろん下限値よりは上ですが)んだろうということで、私の使い方が間違っていたと判断しました。
本当はここまで前後で差が生じる前に、前後の入れ替えをしておくほうが、トータルでの寿命は長くなります。気づくのがちょっと遅かったです。
でもまぁ、現状の前輪(減っているほう)は、あと1,000Kmくらいは使えるんじゃないかなと予想しています。うまく行けば1,500Km。
使用開始からのトータルで4,000Kmというわけです。どうなるかなぁ?
(もしかしたら2,000Km走った時点で入れ替えておけば5,000Km使えたのかもしれませんが、今となってはもう分かりません)
5psi違うだけで、違うものなんですね。。。
この単位もまた普段使わないので難しいな。
ライトもカンデラとルーメンとごっちゃになります。。。
買われましたか??