
この第5巻、売り切れで買いそびれていましたが、ようやく入手しました。
前回はシステムエンジニア、それもほぼネットワーク系エンジニアである主人公が、いきなり、あまりにも突然に、鶴の一声でプロジェクト・マネージャになってしまうという顛末でした。
一番印象に残ったというか気に入ったページは月月火水木金金のところかな。読んだ人ならすぐ分かるはず。
◆◆◆ ここまでは第4巻の感想ね。
さ〜て今回は、どれほど悲惨な事態が待ち受けている事やら。
余談だけど、この本の章立てというか小見出しは、レイヤー1、レイヤー2・・・となっています。画像処理系の人だとレイヤーと言えば当然あれのことですが、ここではもちろん・・・ね。基本、ネットワークエンジニアという設定ですから。
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お〜〜、読まれましたか!
もうこの作者、あっちこっちで笑わせてくれるので大好きです。
(というか笑い飛ばしでもしなければ、残業150時間の世界は乗り越えられないような気がします。今となっては、あれもまた楽し・・・・・くなんかないぞー、やっぱり)