2011年03月01日

supersixの実力とは?

700Km走ってみて、ようやくロードバイクに慣れてきたような気がしています。

2011年モデルのキャノンデール supersixを受け取ったその日は、なにしろ慣れていませんから、転んだりしないように注意しつつ、まっすぐに帰宅しました。
まぁそれでも、赤信号停止からの発進で、クロスバイクよりも重いギア比で大丈夫だということが分かり、かなり感動したものです。

翌日。ひとまず荒川の南端に行ってみました。
平地で40Km/Hで走ってみたのですが、脚の疲れがとても少ないことに驚愕しました。

さらに翌日。ものすごい強風が吹き荒れている日でした。しかも、とんでもなく寒い。こんな日に自転車に乗るのは危険です。ところが、みゅあうっずさんが江戸川を通って関宿まで往復しているのを知り、葛西臨海公園まで迎えに行くことにしました。
(でも結局、帰宅方向が異なっているのですぐに分かれることになり、果たしてこれを「迎え」と称してよいものかどうか悩むところではあるんです)
風の影響もありますが、まだ自転車に慣れていないので、まっすぐ走ることが出来ません。ふらふらしちゃって、白線トレースなんて数秒で終了しちゃいました。

−−−この時点で総走行距離が約60Kmとなりました。

そのあとしばらく乗れず、1週間後に一般道を60Kmほど走りましたが、今まで通ったことがない道の調査目的だったので、ゆっくりペース。フォーム作りに専念していたのです。
さらに1週間後、今度は江戸川です。今回もまた、速度を出すことよりもフォーム作りに専念していました。

−−−ここで総走行距離が250Kmとなりました。

その翌日。masakingさんからお誘いいただき、大井埠頭周回へ。考えてみたら、それなりの速度を維持して走るのは、これが最初でした。とっても良い練習になり、さらにサドルが低いという点に気付くことが出来ました。

そこで、2月に入ってすぐ自転車屋さんに出掛け、サドルを3oあげてもらいました。さっそく試すべく、お台場の自転車屋さんに行き、チューブとタイヤを購入。その後一般道で世田谷まで行ったのですが、まだまだ自転車の操作を無意識にすることは、出来ていなかったですね。1つ1つ考えながら・・・というのが多かったです。

−−−これで総走行距離は370Km。

ここから一気に15日間、自転車に乗れない日々が続いたのでした。

久しぶりの自転車。目的地は・・・池袋。近っ。supersixの完成車についていたホイールはMAVICでしたが、フルクラムに交換しています。新しい道を通ったり、駐輪場を見てきたりと、とっても楽しかったです。

−−−420Kmになりました。

さて、ここまでで荒川を走ったのは、最初の1回だけでした。Sirrusでは何度となく走り、よく分かっている場所です。ここを同じように走ってみないことには、自分の中で正確な比較をすることが出来ません。

いつも通りに走ってみます。
Sirrusと比べて、圧倒的に疲れ方が少なく、それでいて速度が出ています。

ここまで違うものなのか。

もちろんこれは、今までの400Kmの走行があったからだと思います。
仮に自転車を受け取った翌日であったとしたら、少し異なる感じ方だったような気がしています。最初に南端に行ったときと400Km走った後とでは、あきらかにフォームが変わってきているからなんです。それにサドルの高さの微調整も大きく関係しています。ほんの数oではありますが、はかり知れない違いがあります。

しかし、まだまだsupersixの実力を引き出せていません。
フォームも固まっていない状態ですし、その後のポジションの再調整も終わっていないので、一気に全力走行してしまうと、絶対にどこかに無理な力が加わります。体が故障してしまっては何にもなりません。

さて、かなり慣れてきたので、ちょっと遠くに行ってみることにしました。それが先日の葉山です。道に迷って15Km/Hくらいでウロウロしてしまった箇所も多かったのですが、第一京浜や国道16号などでは、意識して脚の後の筋肉(ハムストリングス)を使うようにしていました。疲れませんね〜。それでいて心拍数は上がるので、とても良い有酸素運動になっています。
フォームがうまく決まったときは面白いように速度が伸びます。もちろんSirrusでもガツンと踏み込めば一気に加速してくれましたが頭打ち状態に達するのが早かったし、急激な加速をしようとすると、自転車のあちこちに無理な力が掛かっているようなイメージでした。全体で受け止めてくれていないので、結局はどこかで力が逃げてしまっていたのだと思います。

supersixは全く異なる「なめらかな」加速を見せます。カキーンと突き抜けるような加速とは違いますが(これは多分、ピナレロ・ドグマ等が持つ特徴だろうと思います)、感覚としては入力したパワーよりも大きな力で自転車が進む感じです。しゅるしゅるしゅるっと進んでくれます。ただし、ペダルの回し方によっては、この恩恵を受けられないことも良く分かりました。もっともっとフォームを工夫しないとダメですね。

そして翌日が、ステーキ丼だったわけです。前日に練習しておいたことの復習です。基本的に後ろの筋肉だけ使って走っていました。それほど速く走るわけではないので、上半身の使い方を意識して乗るようにしていました。ハンドルにどこまで加重を掛けないようにすることが出来るか?です。ハンドルに指2本を添える程度までには出来るようになってきましたが、気を抜くとすぐにまた寄りかかってしまいます。

−−−こうして700Kmを超えました。

ところで、私がこの自転車はとっても楽だよーというと、今までに数人の人から、supersixは「硬い」と思っていたとか、体幹がしっかりしていないと「乗れない」なんて話を聞きました。

うーん、私には良く分からないです。
振動も少ないし、取り回しも楽だし、結果として疲れにくくて、自分の中では「柔らかい」とさえ感じています。

まぁ比較対象がフルアルミのSirrusだったからだとは思いますが、いうなれば、リジットサスの「大型ダンプカー」から、足回りを固めた「スポーツ車」に乗り換えたような感覚です。足回りが硬くとも「しなやか」で「やわらかい」車ってありますもんね。


さてさて、今後の課題ですが、
 ダンシングを練習する
 下ハンの練習をする
の2つがあります。

現状では、ダンシングも下ハンも加速するこぎ方になっていなくて、楽をする回し方で終わっちゃっています。2か月くらい掛かりそうです。

posted by すた at 20:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
〜〜〜〜〜〜 Posted by スターチャンネル at 2011年03月02日 11:09 〜〜〜〜〜〜
100の力があったとして、タイヤの転がり抵抗だとか、フレームで力が分散してしまう部分だとか、ディレイラーやチェーンなどの回転抵抗で、自転車が進むための力になるのって、すごく減ると思うんです。

何の根拠もない数値ですが、今まで乗っていたクロスバイクだと進む力が30しかなかったとします。今度のロードバイクで50になっているとします。

物としてのそういう差というのは確実にあるはずなんですが、それにしても楽に感じる部分がたくさんあって不思議であり面白くもありといったところです。


〜〜〜〜〜〜 Posted by Muirwoods at 2011年03月02日 10:15 〜〜〜〜〜〜
「入力したパワーよりも大きな力で自転車が進む感じ」 これすっごく良く分かります。 Cervelo号も、そんな感じがします。

これが、カーボンロードの特徴なんですかね。
疲れずに速く走れる。 嬉しいですよね!


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