2004年10月27日

マニュアル不要か?その3

パソコンの話に行きます。

パソコン教室に通って、ワードの勉強をする人は多かったりするのですが、きっとどこの教室にも存在するはずの「Windows講座」をきちんと受けたことがある人は少なかったりします。
いやまぁ、毎月パソコン雑誌を読んで自分で勉強している人は良いんです。でも、初めてパソコンを購入したと言うのに、いきなりワード教室なわけです。本当に重要な部分(Windows全体を通しての共通操作)を知らないままに、いきなりワードと言うわけです。これは無理がありますって。

電源を入れ、スタート、すべてのプログラム、ワードをとクリックして行く流れを「Windowsの操作」と認識せず、ワードを使うための操作としか認識していないと、やっぱり応用が利かないわけです。メールはこっちでしょ?インターネットがこれね、と。メールやらインターネットと言う単語は知っていても Outlook Express や Internet Explorer は知らないんです。それじゃぁダメだって事さえも認識していないのです。もちろんワード教室じゃぁ教えてくれないでしょう。それが分かっている前提でのワード教室がほとんどですから。
多くの人は「もう5〜6回も通っているんだけど、まだ良く分からない」とおっしゃります。それ間違っています。「まだたった5〜6回に過ぎないわけで、最低でも半年は通わないと・・」です。

話は戻って、いつも通りに操作していたら、いつもと違う画面が出てきたと。もしくはツールバーが消えちゃったと。この場合、ツールバーと言う名称を知らない人も多かったりします。こういう事態に対応するためには、これはもう絶対に勉強が必要です。オンラインマニュアルの存在すら知らない人も大多数です。

ワードで、どんな文章表現(フォントや図など)が可能か?を教える教室は多いけれど、基本の画面操作・マウス操作・IMEについてバッチリ教えるところは少ない。仮に教えても、ほんの30分程度ではねぇ。こういうのは、数多く実際にやってみるしか無いのも事実。だからこそ小学校のパソコン授業で「文書作成が最終目的ではなく」「あれこれ操作したら、何が起こるか」を目的にしさえすれば、かなり有意義なのではないかなって思っています。
「Deleteキーを押したら消えちゃった、悲しい」だって、体験しなけりゃ分からないですから。
posted by すた at 23:40 | Comment(1) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
〜〜〜〜〜〜 Posted by 菜園チスト at 2004年10月29日 04:01 〜〜〜〜〜〜
一番大事な基礎を足早に、一番面白い部分(ハイライト)をじっくりと、というチグハグな勉強のしかたって、多いと思います。
学校教育でも。
たとえば、農業体験学習。なんで、収穫をいきなりするの?なんで、畑を耕す事から始めないの?これで農業の何が判るようになるのか…。
ちょっとズレたでしょうか?
「これは色々な場面で共通する、基本的で大事な事」というのをシッカリ教えるようでないと(教わるようにしないと)いけないですね。

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